2008年10月アーカイブ

昭和初期のキリンビールのラベルです。いつ見てもいいデザインだと思ってしまいます。ちなみに,ラガービールとは,1-3ヶ月の間,低温で貯蔵・熟成させたビールのことです。

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昭和42年の魂

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昭和42年11月。京浜急行大鳥居駅付近の日の出通りの風景。佐藤首相の訪米に反対する学生のデモである。

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(アサヒグラフ)

この翌年。日大での使途不明金問題をきっかけに学生運動はさらに広がり,日大闘争,東大闘争となっていく。そして昭和44年の東大安田講堂立て篭もりにまで続いた。

善悪の判断はさておいて,この頃学生の中には日本を憂える志が存在し,それを行動に移して自らの意見を表現する魂が屹立していたことは現在の風潮とは大きな隔たりがある。

いや,学生だけではない。このデモの前日,佐藤首相の訪米に反対して,抗議書を残して,首相官邸前で焼身自殺をはかった73歳の男性が存在した。合掌。
昭和レトロなデザインのレコードジャケット。藤圭子の「命預けます」です。昭和44年,藤圭子は非常に個性的なデビューを「新宿の女」で飾り,「圭子の夢は夜ひらく」で大ヒットしました。幼い頃,旅回りの生活をしていたという背景もあって,不幸の影を演出した部分もありました。

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藤圭子はデビュー後もいろいろと暗い話題があり,渡米。現在は宇多田ヒカルのお母さんとして有名かもしれない。

一曲どうぞ。「京都から博多まで」

昭和を思い出すデザインの箒です。昭和30年代,うちに掃除機はありませんでした。掃除は,まずハタキをかけて,ほうきでチリを掃き,その後固く絞った雑巾で畳を拭くことでした。

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箒の素材は竹・しゅろ・パーム・草などがありますが,草というのはホウキモロコシのことで,江戸末期からシュロに代わって座敷箒として使われています。

昭和30年代,掃除機といえば,日本テレビのプロレス中継で,リングを掃除していたのが三菱の「風神」です。生コマーシャルの極地でしたね。

和柄の風呂敷き

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松竹梅をはじめとする和柄の風呂敷きです。こうしたデザインの源流はやはり江戸時代に遡るものなのでしょうか。この風呂敷きは明治生まれのおばあさんが持っていたものですが,やはり昭和のものだと思います。見ていると,自分もこうした柄でポップなものを作ってみたくなります。

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昭和の自転車のエンブレムです。少しレトロなデザインを眺め続ける秋の夕暮れです。

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このエンブレムの詳細は全くわかりません。愛知県に英比という地名があることだけはわかったのですが,その先はさっぱりわかりません。昭和20年代には,各地方に自転車を製造しているところがありました。その中の一つかもしれません。昭和の自転車は素敵です。
昭和27年の広告です。この頃にしてはデザインに気を使っていると思います。商品を半分だけしか見せていないですから。日新化学工業の「エメリン錠」。

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効能が凄いです。赤痢・疫痢・腸炎等。赤痢に罹ってこの薬を飲むのでしょうか・・。

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森永チョコフレーク。懐かしいデザインです。チョコフレークの発売は昭和42年。不二家のミルキーチョコレートと同じ年です。これも復刻版です。

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森永というとエンゼルマークです。エンゼルマークは,創業時に販売の中心としていたマシュマロが「エンゼルフード」と呼ばれていたことに由来します。マークにTMとあるのは創業者森永太一郎さんのイニシャルだと思います。
昭和レトロなパッケージデザインの不二家のミルキーチョコレートです。
復刻版です。

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ミルキーの販売が昭和26年。ミルキーチョコレートは昭和42年。中は板チョコではなくて,一個一個別れた形で12個入っています。こういうパッケージになったお菓子は,子どもの頃にはなかなか買えなかったですね。遠足の前の日に買ってもらうのが精いっぱいでした。

昭和のはじめから手芸用品企業としてのトップブランドであるクロバーの布切りはさみです。いいデザインです。じっと見ていて飽きないのは私だけでしょうか。

社名の「クロバー」は白詰草のことです。海外の会社は「CLOVER」となっています。クロバー株式会社の創業は大正14年。岡田敏雄さんが「岡田慶七商店」として設立しました。

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子どもの頃に家にあったのもクロバーのはさみでした。小学校で使うはさみとは比べ物にならない存在感が漂っていました。

昭和30年代,子供たちにはメンコが大人気でした。あの頃のメンコはB4位の大きさの紙に20枚程が印刷されていて,それを一枚ずつに切ってから使いました。土佐ではメンコのことを「パン」と言いました。その「パン」を切るのに使ったのがこのはさみです。鉄腕アトム,鉄人28号,月光仮面,赤胴鈴の介・・・道路に一斗缶を置き,その上に板を乗せて,遊び呆けた夕暮れ時。

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明治・大正・昭和・平成と続くキリンビールのロゴです。キリンのデザインはいろいろとあって,飽きません。ウィリアム・コープランドが日本で初めてビールを販売したのが明治3年。「麒麟麦酒」です。「麒麟」は、古代中国の空想の霊獣です。なぜ「麒麟」という名前にしたのか,ということについては諸説あるようです。

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何度振っても

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深夜にファミリーマートに寄ると,「R45フェア」というものをやっていて思わず手にしたドロップですが,これは昭和のものと全く同じデザインなのかどうか,どうも判然としません。6種類のフルーツ味(グレープ、レモン、ストロベリー、パインアップル、オレンジ、メロン)にハッカ味を加えて、7種類のドロップが入っています。

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缶を斜めに傾けてドロップを手のひらに出します。私はハッカが嫌いだったので,ハッカ味が出てくると缶の小さな穴からもとにもどしました。やがて,何日か経つと缶の中はハッカ味の白いドロップだけになってしまいます。

何度缶を振っても白いドロップしか出てこなかった日。まだ幼い日。

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国際救助隊本部

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国際救助隊本部のプラモデルですね。昭和40年代のものでしょうか。プールから発進するサンダーバード1号がかっこよかったです。ちゃんと宇宙ステーションも浮かんでいたりします。

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ブラザーミシンです。見たところ,昭和30年代だと思います。レトロなデザインと黒い色が歴史の重みを感じさせます。

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小学校の頃,ミシンは不思議な機械でした。だから,その仕組みを知りたかった。特に下糸の仕組みが不可解で,ボビンを外したり入れたり。しかし,小学生の私にはミシンの全容は分かりませんでした。小さな手に乗せたボビンとそのケース。その質感と重さに謎は深まるばかりでした。

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★ミシンネットストア

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