2009年1月アーカイブ

昭和37年。懐かしいデザインの広告。SONYのオープンリール362B型です。この時代で5万2千円というのは相当高価です。公務員の初任給が1万2千円のころです。

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この後昭和40年代にはカセットテープが普及してきて,録音ということが広まっていくのですが,テレビの音声を録音するときには,現在のようにピンコード経由で録音するのではなく,カセットレコーダーに付いているマイクを使ったので,家族に音を立てないように,声を発しないように,と頼んでから録音していました。でも,何を録音していたのかを全く覚えていないのが不思議です。

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昭和28年発行開始の百円札。デザインも色合いも板垣退助もレトロです。大きさは当時の千円札より一回り小さくて76×148mmです。

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板垣退助は土佐の人。坂本龍馬,中岡慎太郎らと同じ時代を生きた武士であるが,龍馬などの郷士とはちがい,身分は上の武士であった。

明治維新後,岐阜で遊説中に襲われて負傷したときに「板垣死すとも自由は死せず」と言ったことは有名。私たちから見ると,土佐の「いごっそう」。「子孫に美田を残さず」と言って華族制度を批判したことにもその一面が現れていると思います。その他のエピソードとしては,ウナギと梅干しを一度に食べて,俗説を排し,稲荷神社のお守りを厠へ捨てて,罰が当たらないことを証明したり,まさしく「いごっそう」です。高知城登り口に銅像が建てられています。

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自転車の荷台

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昭和20年代でしょうか,30年代でしょうか。清水自轉車製作所の荷台に付いているロゴです。

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あの頃,私は病弱な子どもでした。それでも,毎朝父親の運転する自転車の荷台に跨がって,幼稚園に通いました。父親の出勤時間に合わせるものですから,ほかの園児はまだ誰も来ていません。朝陽の当たる独りぼっちの教室で,出席ノートに桜のシールを貼り,日だまりを眺めていた冬の日。

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トヨペットコロナ1500DX。昭和39年です。素晴らしいデザインだと思います。見ていて飽きません。コラム3速ミッションもたまりません。 

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それにしても,昭和の時代の車のデザインはどれも個性があり素敵でした。今は,どの国産車も似たようなデザインに成り下がっていませんか?不思議に思うのは,昭和のデザインのボディに今のエンジンを積んでメーカーが売り出せばきっと反響があるだろうに,ということ。

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昭和60年頃のバイクです。去年まで乗っていました。デザインには色々と好みがあるのでしょうが,スリムなバイクで,当時のアメリカン750ccの中では一番の加速を持っていたのではないでしょうか。

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古いバイクは何故か味のあるものが多いです。デザインにもエンジンにも個性があります。個性のあるものには愛情が注ぎやすいのです。

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何というデザインでしょう。昭和30年代の薬だとは思いますが,初めて見ました。富山のヒルヤ精龍堂の「ヒルヤラヂオ散」です。ラヂオ散って・・・。

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寒い日が続きます。少し悪寒がするので「ヒルヤラヂオ散」ではなく「改源」を飲みました。それにしても,頭痛と風邪の薬のネーミングとパッケージにラヂオです。いろいろと憶測してみましたが,よく分かりません。

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これは明治時代のキリンビールのロゴ。寒い日に熱い鍋とビールは合いますね。といっても,私はアルコールを一滴も飲みません。ところで,このロゴ,「キ」「リ」「ン」の隠し文字が見つかりません。明治時代はなかったのでしょうか。

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昭和41年発売のチャルメラ。昔ながらのデザインです。チャルメラの5袋入りのパッケージを買ったら,なんと5000円分のQUOカードが当たりました。

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昔のチャルメラおじさんのズボンには継ぎ当てがありました。それが,屋台を生業としている方への差別ではないか,とか言われて,無くなったという話を聞いた事があります。大事にズボンを履くことは美徳であると思うのですが・・。それに昭和30年代は継ぎ当てなんて普通のことでした。私は今日でも,破れたセーターなんかを自分で補修しますし。

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大晦日の皿鉢

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少しレトロなデザインの皿鉢。直径50cmほどでしょうか。昭和30年代,晦日にもなると,各家庭は女性がお節料理を作るのにいそがしくなりました。そして,紅白歌合戦も終わろうかとする頃に,お重に詰めたお節料理ができ上がります。ですが,昭和40年代に入ると,女性も外で働く方が増えて,何日もかけて料理を作るなんていうことは難しくなりました。そこで,近所の仕出し屋さんに皿鉢料理を注文します。仕出し屋さんは大晦日の24時までに皿鉢を届けてくれます。これは今でも変わらない土佐の風情です。

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His Master's Voice

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昭和40年代にもらった陶器のニッパーです。ビクターのカラーテレビを買ったときにもらいました。

ビクター犬と呼ばれることもあるけれど,この犬は実在していた犬で,本当はこの犬の前には蓄音機があり,亡くなった飼い主の声が入っているレコードを聴いている姿が絵に描かれ,その題名が「His Master's Voice」

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昭和42年だったと思います。祖父母のために買ったカラーテレビ。色が付いていることに素直に驚きました。中でも強烈に覚えているのが「妖怪人間ベム」。カラーで見る「妖怪人間ベム」は怖かった。

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お雑煮食べたら

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お雑煮を食べたら,子供たちは双六をして遊びました。レトロなデザインの昭和20年代の双六です。

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双六の起源は古代エジプトだとか,ローマ帝国だとか,色々説やルートがあるらしいが,奈良時代には日本にも存在していた。さいころを2個振って遊ぶために,賭博として扱われていたこともあります。
明けましておめでとうございます。

お正月に外にでても,道路で遊んでいる子どもの姿がありません。なんだか,不思議にさえ思えてしまいます。コマ回しと,凧揚げは,昭和の子どもの遊びでは必須科目でした。今でも和凧を作られているところはいくつかあります。

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