2009年2月アーカイブ
梅の柄の赤い着物が綺麗です。昭和といわず,古くから描き続けられた梅です。爛漫に咲く桜より,きりりと咲く梅の方が好きです。
舞妓さんの写真を撮ると春になったなと思うここ数年です。「舞妓」は古くは「舞子」と書き,9歳頃からお座敷に上がって勉強していたのだけれど,戦後児童福祉法や労働基準法が改正されて,今は中学校を卒業しないとお座敷に上がれないそうです。
「祇園小唄」
月はおぼろに東山
霞む夜毎のかがり火に
夢もいざよう紅桜
しのぶ思いを振袖に
祇園恋しや だらりの帯よ
こちらでMP3が聞けます。二木紘三さんのページです。いきなり音がでるかもしれませんので,ボリュームにご注意。
先日NHKで,ザ・ヒット・パレード「ショウと私を愛した夫」というミュージカルを放送していて,思わず見入ってしまった次第。昭和30年〜40年代の物語。原田泰造と戸田恵子がナベプロの社長と奥さんという配役でした。ザ・ピーナッツ役が瀬戸カトリーヌと池田有希子。思わず途中から録画して2回見てしまった。
昭和のものだと思います。三代目民三郎の銘が入ったラシャ切鋏です。きれいです。静かな切れ味に驚きます。
ネットで調べてみました。「株式会社ホウネンミヤワキ」というところで販売されているようです。リーズナブルな価格の刃物が並んでいます。道具というのは「用の美」が長い年月の間に備わってくるものだと思います。
レトロなデザインです。富山の置き薬の袋。昭和30年代だと思います。薬の名前は何だろうと,じーーっと眺めてみましたが,「SEKIDOME」ですかね。やはり。
インフルエンザが流行しています。職場でもマスクをしている人が目に付きます。あの頃,マスクというのはガーゼのようなもので,マスクの下にさらにガーゼを当てていたので,とても息苦しく感じられました。で,毎日そのガーゼを交換しました。汚れたガーゼは手洗いをして,また数日後に使います。でも,マスクをしている子どもは少なかったです。洟は垂れ放題。ポケットティッシュなんてなかったですから。セーターの袖口で洟を拭くものですから,袖がピカピカと光っていた昭和です。




