2010年8月アーカイブ

SEIKO Dolce

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昭和のセイコードルチェ。甘美なデザインの通り、Dolceとはイタリア語で「甘い」とか「優しい」の意。佇まいが美しい。

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夏も終わりになって、冷房でやられた身体は不調を訴える。空を見上げても秋。風を感じても秋。昭和の土佐で言えば、「湿を打つ」回数も少なくなってくる頃。あの頃は、夕方になると必ず庭に打ち水をしたものです。打ち水をすることを土佐では「湿を打つ」と言います。まるで古語みたいです。土佐で使う言葉には古語がそのまま残っていることが多々あります。ドルチェを眺めていて、何故かこんなことを思い出しました。

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水筒を忘れた日

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昭和の雰囲気の残る理容店です。三色の床屋のディスプレイデザインは16世紀にパリで生まれた。三色ねじり棒というらしいです。赤は動脈、青は静脈、白は包帯を表現しています。16世紀のヨーロッパでは、簡単な外科手術などを理容店でしていたようです。写真は以前にもこのブログでアップしたものです。

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実は、今日散髪に行ってきました。日差しが強いので、水筒に冷たいお茶を入れ、ジーンズをはいて、クリーニングに出すシャツを手に持ち、玄関の鍵を閉めて250ccのスクーターに乗りました。お盆だからでしょうか、車も少なく10分ほどで理容店の前まで来たとき、・・・水筒を忘れたことに気がつきました。まさか、家まで帰るわけにもいかないので、そのまま散髪を始めたのですが、驚いたことに、散髪の途中で、理容店の奥さんが冷たいお茶を出してくれたのです。私はその理容店に10年以上通っていますが、お茶を出してもらったのは今日が初めてです。不思議なものです。昭和の時代、幼い頃はもっとたくさん不思議なことが起きていたような気がします。

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昭和を思い出すカレーとデザインがあたたかい砥部焼のお皿。

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昭和20年代に、そんなにFATな大人はいなかったように思う。昭和30年代には「中年太り」なる言葉がそこここで聞かれるようになった。そんな時代に、子どもたちの一番のごちそうはカレーライスだった。近年の調査ではカレーの消費量は減少の一途をたどり、子どもの好物にはカレーライスのほかに、寿司やオムライス、ハンバーグやパスタが入っている。

寿司には驚く。正月以外に寿司なんて家庭で見たこともなかった。希に、酔っぱらった父親が夜遅くに帰宅したときに寿司折りを持って帰ることがあったが、それも、食べ残しを大事に持ち帰ったものだった覚えがある。土佐の男は食べずに呑む方が多い。

カレーを思い出すとき、必ず、じゃがいもと人参の姿が蘇る。だから、FATにならないようにと、肉とタマネギだけでカレーを作ってみた。いったいカロリーがどれほど違うのかは分からないが、このほうがいい。汗をかきながら、じゃがいもの入っていないカレーをひとりで食べる。夏の夜。

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