2013年11月アーカイブ

昭和の文机

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昭和の初期でしょうか。鉄製の錠のデザインが重厚にレトロです。

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昭和の頃、錠前のかかる抽出に入れていたのは日記。十代の頃は毎日のように日記をつけていた。ため息をついては書き、酒を飲んでは書き、日々のことを綴り、詩をしたためた。でも、不思議なことに、楽しい日は何も書かなかった記憶がある。

文机に夕日が差し込む初冬の夕暮れ。

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昭和のはら薬。製造は岡山縣製薬株式會社。レトロというか、なんというか、良く言えば天衣無縫か・・。

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幼稚園に通っていた頃、わたしはよく自家中毒で入院した。記憶にあるのは、病院で出される麩の味噌汁が嫌だったこと。以来、大人になるまでわたしは麩を好まなかった。この記事を書いていて、思い出した。わたしのベッドの傍らには母親が付き添っていたことを。嘔吐を繰り返すわたしは母親といくつかの夜を過ごしていたのだ。夜になると病室の照明は天井の蛍光灯についている豆球だけになり、静かな病室には路面電車の音が聞こえていた。遠い記憶。

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