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NIKOMAT FT

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昭和40年発売のニコマート FT。堂々としたデザイン。レンズに刻まれた"Nippon Kogaku Japan"の文字が素晴らしい。

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重量感が凄いです。レンズ付きで1016gあります。当時の価格も大卒初任給の3倍くらいしたのではないでしょうか。こうして眺めていて飽きないというのは素敵なことだと思います。

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素敵な昭和の写真です。今夏の「暮しの手帖」に掲載されていた写真ですが,ミシンを踏んでいる女性は植田紀枝さん。写真家の植田正治氏の奥さんであり,撮影したのはもちろん植田正治氏。私は先日「三菱ミシンの広告」という記事を書いたばかりです。

uetashoji.jpg

私は二十歳の頃,植田先生の写真講座に参加していました。先生はベス単と呼ばれるカメラを駆使して,味のある写真を発表していて,かなりの有名人でした。先生の撮影した写真に三菱ミシンを踏んでいる奥さんが収められている・・。驚きとともに不思議な思いがします。1983年紀枝さんは亡くなり,正治先生も2000年に鬼籍に入られました。

ベス単とはベストポケットコダックという大正時代に作られたカメラで,今もファンは多いと思います。

CANON AF35MLです。昭和のデザインです。すごいことにF1.9です。試し撮りをされている方がいます。

30年くらい前のコンパクトカメラだから,まだそんなに古いとは思いませんが,綺麗なデザインをしています。じっと眺めていると何だか言葉が出てこなくなります。モノを使うということはどういうことなんだろうか。道具としてのモノのデザインって何だろう。「?」ばかりが浮かんでは消えていきます。

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こうして正面から見てみると,何気なく昭和レトロなデザインです。昭和50年代のコンパクトカメラですからまだ新しい部類ですかね。35mmカメラというものはレンズと腕さえしっかりしていればいい味を出してくれるものだと思います。「モータードライブ」とありますが、連続撮影でなく、自動巻き上げのことです。

yashika-md.jpg

このカメラで撮影した写真が見られます。
この方非常に雰囲気のある写真をお撮りになります。


NIKON EMのデザインはイタリアのデザイナー「ジウジアーロ」が手がけました。今となってはレトロと呼ばれるのでしょうか。どこか、優しさが感じられます。

昭和56年。私がカメラの市民学校に通い始めた年。私がそのために初めて買ったカメラがNIKON EMでした。発売開始は昭和55年3月。「リトルニコン」と呼ばれ、小さくて軽かった。その頃既に写真を趣味としていた友人たちはNIKONの上級機を大事そうに持っていましたが、私には予算がなかった。それでも、私はこの機種が気に入っていて、色々なものを撮りに街を歩きました。アンデパンダンの展覧会にペンギンの写真を出品したことが昨日のことのように思い出されます。
080430nikonem.jpg


レトロな味の残るデザイン。昭和54年に発売されたカメラ、オリンパスOM10は、TTLダイレクト測光方式を採用し、アルミダイキャストボディー。絞り優先のAE機。普及機であり、その性能には首を傾げる方も多いと思うけれど、デジカメ全盛の今となってはそのボディに存在感があると思う。絞り優先のAEというのは割り切っていていい。あの頃は機能を割り切って価格を抑えた一眼レフが各社から発売された。そのせいだろうか、現在所有しているGR DIGITALも絞り優先のAEで使用している。

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