音響の最近のブログ記事

昭和37年。懐かしいデザインの広告。SONYのオープンリール362B型です。この時代で5万2千円というのは相当高価です。公務員の初任給が1万2千円のころです。

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この後昭和40年代にはカセットテープが普及してきて,録音ということが広まっていくのですが,テレビの音声を録音するときには,現在のようにピンコード経由で録音するのではなく,カセットレコーダーに付いているマイクを使ったので,家族に音を立てないように,声を発しないように,と頼んでから録音していました。でも,何を録音していたのかを全く覚えていないのが不思議です。

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ある喫茶店で、信じられないくらいの大きさのスピーカーからJAZZが流れていました。驚きました。その音のスケールに。そのデザインに。平成の今見ると,どこかレトロでさえあります。このパラゴンの発売が昭和33年というから驚きです。このページを見てください。いかに大きいスピーカーだったかが分かります。

昭和48年頃だったと思います。私が初めてJBLのパラゴン(DD44000)の音を聞いたのは。

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その後、私の拙いオーディオ遍歴が始まるのですが、とても何百万円もするスピーカーは買えません。ですから、オーディオ専門店に行って、スピーカーの聞き比べをしました。そして、いくつものJAZZ喫茶で音に耳を傾けました。そんななかで私が未だに一番すごいスピーカーだと思っているのがJBLのエベレスト(DD55000)です。音なんて言うものは言葉で表現できるものではないですが、「スピーカーから出る空気のスピードと透明さ」を感じるのです。それまでに聞いたJBLの音とは違うものです。機会があれば是非一度聞いてみてください。損はしません。

jbl-d66000.jpg
昭和36年のステレオの広告です。三菱 DSS-318。レトロなデザインです。この頃の電化製品の広告は現金正価と月賦正価の二つが併記されていることがとても多いです。月賦で買うということが日常であったというか、月賦でないと買えなかったということです。「月賦」という言葉自体が懐かしい響きです。このステレオの価格は公務員初任給の5〜6倍の値段です。

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昭和36年にステレオを見た記憶が私にはありません。昭和40年も少し経ってようやく友人の家にあったステレオを見ました。テレビもそうでしたが、私が初めて見たステレオも厳かに布のカバーをすっぽりかぶせられていました。

Yahoo Auctionで、いい感じのものを見つけました。
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現在の「Tivoli」も好きなデザインです。

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