飲食の最近のブログ記事

どこか昭和を感じさせるデザイン。今石電機製作所の「レトルトクッキング」。水を使わずに、レトルトパウチを暖める機械です。

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昭和のレトルトといえば「ボンカレー」ですね。昭和43年に発売された「ボンカレー」ですが、あまり食べた記憶がありません。カレーは母親が大鍋にたくさん作っておき、それを毎日温め直して食べるというのがあの頃のカレーだったように思います。ある友達の家は、いつ行ってもカレーがありました。不思議でした。先日、30年ぶりにその友達の家を訪ねました。すると、だいぶん年老いた友達の母親が出てきて、「カレーがあるから、食べていきなさい」と私に言うのです。不思議は、もっと不思議になりました。

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昭和のデザインとは違っているが、あの頃、西日本で海苔と言えば浦島海苔だった。平成に入って次第に他のメーカーに押されるようになるが、最近蘇った浦島海苔。ホームページも丁寧に作られています。

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浦島海苔株式会社の創業は大正3年。おかずがなければ海苔で食べる、とはいかなかった昭和。まだ貧しかった私たちには、海苔はごちそうだった。おかずがないときは、塩か醤油をかけて、ごはんを食べていた。海苔で巻いたおにぎりも高級に見えた。だから、お正月に母親が作る太巻き寿司などは、やはり年に一度食べるにふさわしいものだったと言える。

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昭和40年代でしょうか。レトロなデザインのアルミの弁当箱。懐かしいです。当時、このおかず入れが画期的でした。醤油入れまで付いています。

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日軽アルミニウム工業の弁当箱です。当時、父親がこの弁当箱を使い始めたとき、羨ましくて仕方なかった。おかず入れに入るのは前の晩の残り物だったが、憧れのお弁当でしたね。あの頃、ご飯の真ん中に梅干しを一つ置いて、日の丸弁当にするのが普通のことだったので、梅干しの酸の影響でふたに穴が開いたという話を聞きましたが、実際に見たことはありません。

ひとつ。今でもわからないことがあります。ご飯の部分とおかずの部分を隔てる敷居がありますが、この端がカーブを描いていて直線ではないこと。この部分はどう使うのが正解なのでしょう・・。

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昭和37年から放送された「てなもんや三度笠」の劇中CMで藤田まことさんが「俺がこんなに強いのも、あたり前田のクラッカー」と宣伝していた前田製菓のクラッカー。デザインは子供の頃とは変わっている気がします。でも、左上にきちんと「あたり前田の」と書かれています。前田製菓は大正7年5月5日創業。前田製菓株式会社設立は昭和32年です。

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ちなみにクラッカーというのは塩味の強いビスケット。甘みの強いビスケットはクッキー。

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明治時代のキリンビールのロゴです。凄いデザインです。私には作れませんね。

ウィリアム・コープランドが設立した「スプリング・バレー・ブルワリー」を起源としているキリンビール。このロゴには「JAPAN BREWERY COMPANY」と書かれています。

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これはやはり麒麟をデザインしているのですよね。なんだか怖いです。顔は龍で、牛の尾に馬の蹄、歩いた跡は正確な円になり、曲がるときは直角に曲がる。そして1千年生きるという麒麟・・。やはり少し怖い。しかし神聖な幻の動物とされ、麒が雌で麟が雄とされる。

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昭和33年頃に発売された永野旭堂のニコニコパンです。昭和レトロなデザインが暖かいです。

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昭和33年頃にこのようなパンを発売したというのは凄いことだと思います。昭和30年代にパンを食べる家庭生活は、少なくとも、私たちにはなかった。パンというのは学校の給食で出るコッペパンのことでした。給食のコッペパンはほとんど味も付いていないようなものでしたが、希にマーガリンが添えられていることがありました。そのときは嬉しかったですね。

そんな30年代に砂糖のざらざらとした食感が残るクリームを挟んだニコニコパンを発売するというのは斬新なことだったと思います。

高知の永野旭堂といえば、「ぼうしパン」を最初に作ったことで有名です。しかし「ぼうしパン」を県外では見かけませんねぇ。

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昭和のデザインの森永ミルクキャラメルのパッケージです。大正時代のデザインも描かれています。

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登録商標のエンゼルマークが懐かしいです。コンビニで見かけて思わず買ってしまいました。実は中身はキャラメル風味のチョコレートです。あの頃,キャラメルといえば,森永ミルクキャラメルか江崎のグリコだったと思います。

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ついつい買ってしまったミルキー。48円でした。昭和らしいデザインにかわりはありません。

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ただし,ペコちゃんが登場した当時は複数のデザイナーによって描かれていたらしく,いろいろなかおのペコちゃんが存在しました。舌も右に出ているペコちゃんもありました。食べてみると,やはり美味しいです。今度は袋入りを買って大玉のミルキーをゲットしたいと思います。

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昭和のデザインの象徴かのような不二家のペコちゃん。我が家のレトロなペコちゃんです。

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ペコちゃんは,昭和40年ごろにはどこのお菓子屋さんにもあったような気がします。あれ?お菓子屋さん,というのも死語でしょうか。あの頃はお菓子だけを売っているお店がありました。遠足の前の日は普段買えないお菓子を買いに,たくさんの子どもが足を運びました。遠足に持っていけるお菓子の購入金額は学校で決められていて,だいたい50円くらいだったと思います。

「バナナはお菓子の中に入りますか?」
先生にこう質問する子どもが必ずいました。

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「恋源」・・・。すごいですね。昭和の風邪薬「改源」のデザインも商品名もきっちり拝借してます。

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改源の発売元は大阪の株式会社カイゲン。「恋源」は大阪の有限会社「研」。関西の魂はここにあるのかと感心してしまいます。「恋源」のパッケージには

・恋愛総合補助甘味菓子
・恋してまんねん
・情熱表現含有

などと書かれており,最後に,

・この商品はパロディであり実在するものとは一切関係ありません

と書かれています。

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