展覧会の最近のブログ記事
サンダーバード2号。頼もしいデザインは,2号の多機能性を表しているかのようです。この模型は先日行われた「ゑびす昭和横丁」で土佐模型クラブの方の作品として展示されていました。
サンダーバードはもともとはイギリスで作られた人形劇。日本では,昭和41年にNHKで放送され始めました。NHKで放送されたサンダーバードは一時間番組を2回に分けて放送していたのではなかったかと思います。国際救助隊が事故現場に駆けつけ,手に汗握る場面で「つづく」なんていうことがよくありましたから。
土佐山田町のゑびす商店街で「ゑびす昭和横丁」という催しが行われているとのことで,レトロを探しに出かけてきました。少しヤレていますが,昭和のデザインのナショナル炊飯器です。
この催しでは,昭和の時代の給食とライスカレーが食べられるということで期待していたのですが,「売り切れです」と言われてしまいました。Oh my God!ですよ。目玉商品が売り切れでは駄目だと思います。
町の活性化を図るために昭和をテーマに持ってくるのはいいことだと思いますが,それなりのプランニングをして,商店街全体で統一したコンセプトを持ち,細かい部分まで詰めてお客さんを迎えないと,PRのつもりが逆効果になってしまいます。
帰りに日曜市の「ふく福堂」さんに寄って,
柿をもらい,
少し気持ちが秋めいた日でした。
ミッフィーは昭和30年生まれ。レトロでもないし,デザインを語る必要もないですね。今日,「ディックブルーナに学ぶモダンアートの楽しみ方」という展覧会を見に美術館に行ってきました。
ディックブルーナは1927年オランダ生まれ。父親が出版社を経営していたので,アムステルダム国立美術アカデミーに学んだ後、父親の会社の専属デザイナーとして本の表紙のデザインの仕事をしていた。そして,昭和30年に生み出したウサギの「ナインチェ・プラウス」(Nijntje Pluis:蘭)を主人公にした絵本が広く受け入れられた。この「ナインチェ・プラウス」が日本では「うさこちゃん」とか「ミッフィー」と呼ばれるようになったのです。「ミッフィー」は昭和35年にイギリスで英語版が出版されるときに付けられた名前です。福音館書店系の絵本では「うさこちゃん」,講談社系のものでは「ミッフィー」と呼ばれているようです。
ナインチェは小さくて愛らしいウサギ,プラウスはふわふわの意。
「昭和なんでもコレクション」もあと5日間を残すところとなりました。膨大な数の昭和レトロなコレクションが展示されています。色々なもののデザインを見ているだけで愉しいです。
「昭和なんでもコレクション」
平成20年5月1日(木)〜平成20年5月14日(水) 会期中無休
高知県立美術館 県民ギャラリー
午前9時〜午後5時(入館受け付けは午後4時30分まで)
(PS.美術館内での一般の方の撮影は禁止されています)
高知県立美術館で「昭和なんでもコレクション」という展覧会が開催されています。戦前のものから大量の昭和レトロなコレクションが展示されています。山本豊之氏所蔵のもので、氏は長い間、東京・銀座「ベレー」でバーテンダーとして活躍されていたとのこと。その「ベレー」という名前をつけたのが漫画「フクちゃん」で有名な故横山隆一氏。そして、今、横山隆一氏の故郷高知で展覧会が開催されているというわけです。「ベレー」という名前はやはり「ベレー帽」からきているのでしょうか。
「昭和なんでもコレクション」
ゴールデンウィークです。お近くでない方も是非どうぞ。ヽ(^。^)ノ
平成20年5月1日(木)〜平成20年5月14日(水) 会期中無休
高知県立美術館 県民ギャラリー
午前9時〜午後5時(入館受け付けは午後4時30分まで)




