楽器の最近のブログ記事

不思議です。先日,三菱ミシンのことを書いたら,植田正治先生の奥さんが使っていた三菱ミシンの記事に行き当たりました。そして,昨日ギブソンのJ-45を紹介する記事をアップしたあとで,予約録画していた坂崎幸之助さんの番組を見ていると,ギタリストの石川鷹彦さんがこのJ-45について触れられていました。吉田拓郎さんのあの「元気です」というアルバムの「りんご」という曲で,イントロから私達を驚かせたあのギターがJ-45だったということを話されていて,まさしく驚きました。この事実は初めて知りました。

最近こうして「縁」を感じてしまう出来事が私の周りでほかにも色々と起こります。これは自分が,とにもかくにも,歩いていることの証だと感じます。

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ギターのデザインは昭和から大きく変わることもありませんが,今見てもあの頃を思い出すギブソンのギターのフォルムです。J-45です。

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★Gibson J-45 さいとう楽器

小学生の頃からでしょうか。件の7歳年上の兄の影響でギターを弾き始めました。誰かに買ってもらったのか,兄のお下がりなのか,ガットギターでフォークソングを弾いていました。誰にも教えてもらったことはありません。ただただ,仕事から帰ってきてギターを弾く兄の指先をじっと見て覚えておき,昼間に学校から帰ると独りで真似をしてみました。コードが分からなくなると兄の音楽本を盗み読みました。そんなふうにして,少しずつギターが弾けるようになりました。

そんなある日,兄が新しいギターを買ってきました。ギブソンのアコースティックギターでした。そのギターの深くて甘い音には驚きました。私の古びたガットギターとは別世界の音でした。しかし,なぜか,兄のいない昼間にそのギターを弾いてみることはなかったです。なぜでしょうね。相変わらず私は古いガットギターの弦を斜めからのぞき込みながら,コードを間違えないように左手の指をいっぱいに開き,"遠い世界に旅に出ようか,それとも赤い風船に乗って・・・"と弾き語っていました。

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