道具の最近のブログ記事
昭和42年の広告写真です。「チャイナー魔法瓶」と「パパポット」。これをレトロなデザインと言っていいものか,迷いますね。日陶産業株式会社の製品です。
魔法瓶なるものが日本に入ってきたのは20世紀初め,1909年とされています。これより5年前の1904年,ドイツのテルモス社が魔法瓶の商品化に成功しています。テルモスはドイツ語読みだと思います。あのTHERMOSです。現在,私はサーモスの携帯マグを2本持っています。
今はステンレスの保温器,保冷器が普通ですが,昭和のころは二重になったガラス瓶でした。ですから,乱暴に扱うと割れることが多々ありました。それにしても,「魔法瓶」というネーミングは何とかならなかったものでしょうか。魔法の瓶ですからねぇ。
昭和のものだと思います。三代目民三郎の銘が入ったラシャ切鋏です。きれいです。静かな切れ味に驚きます。
ネットで調べてみました。「株式会社ホウネンミヤワキ」というところで販売されているようです。リーズナブルな価格の刃物が並んでいます。道具というのは「用の美」が長い年月の間に備わってくるものだと思います。
どこか昭和を感じさせるデザインのDULTONの霧吹きを見つけました。いいです。
昭和30年代,アイロンをかけるときに霧吹きを使いました。スチームアイロンなんてありませんでしたから。あの頃の霧吹きは口で吹いてミストを飛ばすものでした。あれがプラスチックだったかセルロイドだったか・・思い出せません。

