風景: 2008年7月アーカイブ

昭和30年代。毎年夏になると花火大会。花火師は色々なデザインを考え続けてきたんだろうなぁ。

いつも遠くから見た花火。小学校の塀の上に座って見た花火。悩みなんてなかったけれど,「無」ということについて考え始めると,言い様のない不安に呵まれ続けた頃。まだアインシュタインという名前は知らなかった。

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昭和22年に建設された料亭旅館の佇まいを眺めていると,妙に落ち着きます。レトロとかデザインとかを越えて,そこに生き続けてきた建物と人々の息遣いが聞こえてきそうな気がします。

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ここは,土佐の料亭旅館「臨水」。南側を,あの坂本龍馬も泳いだと言われる鏡川が流れます。昭和40年代は貸しボート屋さんが何軒もあり,カップルのデートで賑やかでした。近くには「こどもの国」と名付けられた遊園地があり,ジェットコースターには人が並びました。時代というものなのでしょうか。今は貸しボート屋さんは一軒も無く,「こどもの国」の跡形もありません。ただ,河畔の「臨水」だけが今日も川の流れを見続けています。

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